Maclife 39/MACLIFE39.ISO.7z/MACLIFE39.ISO/FreeWare200/インターネット/Fetch3.0.3J2.cpt/Fetch3.0.3J2/Fetch Help.rsrc/FHLP_300_ ﾉtﾉ@ﾉCﾉ翩ﾃëó鶤

Text File | 1997-07-04 | 2KB | 13 lines

ファイルの送信

ファイルを送信するには送信する相手側のサーバーにあなたが書き込みできる権限が設定なくてはいけません。ほとんどのAnonymousFTPサーバーにはこの権限がありませんから、通常はあなたの契約しているプロバイダのホームページのエリアへあなたの与えられたアカウントのユーザー名とパスワードで接続することになるでしょう。


あなたのアカウントがあるサーバーにファイルを送るにはまず新しい接続を選びあなたのつなぎたいホスト（サーバー名）、ユーザー名、パスワードを入れて接続します。つながったら送信(Put)...のボタンを押します。ファイル選択のダイアログが出ますから選択してください。今はチュートリアルですから何のファイルでもかまいませんが大きなサイズのファイルは避けてください。つぎにファイル選択の ダイアログが表示されます。ここではポップアップのメニューからファイル形式を選択することもできますが通常Fetchは適切な名称と形式を示しますから送りたいファイルを選択した上であなたは単にOKのボタンを押すだけでいいはずです。

あなたがシステム7.5以上をお使いでしたらドラッグアンドドロップ機能をつかってファイルを直接ドラッグし、それをFetchの窓にドロップすることで簡単に送信することができます。この場合ファイルの形式は自動判定されます。

ファイルは あなたのつないだホストに送られ窓の右側の窓にその状況を見ることができます。転送が終了するとファイル名のところに今のファイル名が現れるはずです。転送がおわったらそれはテストとして行ったもので不要なファイルですからFetchの窓からさきほど送信したファイルを選択し、リモートメニューのディレクトリやファイルを消す...を選択し消去しておきましょう。

おめでとう　あなたはファイルを送ることに成功しました。これよりこまかい操作などはこのヘルプの別の章やバルーンヘルプをご覧ください。なおコメント、質問、要望などがありましたら[e-mail]にメイルを送ってください